KINTOウォーターボトルの特徴
KINTOウォーターボトルは、キッチン・テーブルウェアや雑貨を手掛けている「KINTO」のボトルです。
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KINTOの商品はなんと言ってもシンプルで洗練されたデザインが特徴!
たくさんの魅力的なボトルやタンブラーが展開されていますが、その中でも一番シンプルなウォーターボトルをご紹介します。
おしゃれなデザインでカラーバリエーションが豊富!
KINTOウォーターボトルは、中身が見えるガラスのような透明感とくすんだ色味が特徴です。
クリア・アンバー・スモーク・ブルー・グリーンの5色展開。
「中に入れている水がおいしく感じる」「持っているだけでテンションが上がる!」といった口コミも多数見られました。
私が実際に使っているのはグレー系のスモークですが、おしゃれで気に入っています。
くすみカラーが苦手な方はクリアを選ぶといいかもしれません。
軽量で大きすぎないサイズ感
KINTOウォーターボトルのサイズ展開は、950ml/500ml/300mlの3種類。
私が実際に使っているのは一番小さい300mlのボトルです。
このサイズだと裸で持ち歩くこともできますが、小さめのカバンにも入るので便利。
ステンレス製のかっちりしたボトルに慣れている方であれば、まずボトル自体の軽さに驚くはずです!
950mlでも600mlのペットボトルと同じくらいのサイズ感なので、水をいっぱいに入れても持ち歩きやすく、でっかい水筒を持っている!という圧迫感がないのがいいですね。
持ちやすくて使いやすい
持ち歩く時の取っ手とフタが一体になっているデザインで、そのまま持ち歩く時は、取っ手部分に指をひっかけられるのが便利。
フタ部分はねじって開閉するタイプですが、大体一回転で開け閉めできるようになっています。
実際使ってみると、一回転よりはもうちょっとあるような気もしますが、何回かくるくるしないと開け閉めできないものと比較すると、使い勝手は良いと言えますね。
パーツが少なく食洗機対応!
ずぼら主婦代表としては、食洗機で洗えるのは本当に助かります!
本体・フタ兼持ち手・パッキン一個のみのシンプルな構造で、パッキンもつけ外しが簡単なため、お手入れが本当に楽♪
水筒のフタ部分は細かいパーツが複数あったり、狭すぎて洗えない部分がどうしてもあったりしますが、これだけシンプルに作ってあれば清潔に使えますね。
KINTOウォーターボトルの口コミ
「おしゃれな見た目が気に入っていて、持ってるだけでテンションが上がります!」
「くすんだ色味がキレイ!他の色も欲しくなってリピートしました」
とにかく見た目が好き!という口コミが多数でした。
他にも「中に入れたお水がキレイで飲むと美味しい気がする」という方も。
外から中身が見えるので、どのくらい残っているのか一目で分かるのがいい!というのも、言われてみれば確かにそうですね!
「飲み口がもう少し大きければなお良い」
飲み口のサイズ感に関しては、もう少し大きければ…という口コミが見られました。
私は普段、食洗機で洗っているので気にしたことがありませんが、お手入れの際には気になるポイントですよね!極端に口が小さいということではありませんので、市販のスポンジやブラシを使うことはできるようです。ボトルの容量によって口のサイズが違うようなので、気になる方はお手持ちの水筒と比較してみるといいかもしれません。
・900ml:83mm
・500ml:70mm
・300ml:65mm
「冷たい飲み物を入れると結露します」
「耐熱温度が80度のため、熱い飲み物は少し覚ます必要があります」
KINTOウォーターボトルは、その名の通り「常温の水」を入れて使うことを想定した商品だと思われます。
保温・保冷もできないため、冷たい・熱いものを入れる時は注意が必要です。
また、水やお茶以外の飲み物を入れることもあまりおすすめではありません。
他の水筒でも同じだと思いますが、コーヒーなどの香りが強いものはにおいが残ります。
私は以前炭酸水を入れてみたことがありますが、フタを開けた瞬間大爆発しました(笑)
また、KINTOウォーターボトルは素材の特性上、柑橘類のジュースには使えませんので注意が必要です。
KINTOウォーターボトルを使った感想&レビュー
300mlは小さめのバッグにも入るサイズ感
私が使っている300mlなら、高さ20cmのショルダーバッグに縦に入れて少し余裕があります。
サコッシュにも入るサイズ。
大き目のバッグやエコバッグに入れると横になっていることもありますが、今のところ中身が漏れ出たことはありません。
取っ手に指をかけて持ち歩ける
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フタと一体になった取っ手に、指をひっかけて持ち歩けるのが案外便利!
小さめのカバンに入るサイズということで300mlを購入しましたが、この持ち方が便利だと分かったので夏場の水分がたくさん欲しい時用に、大きいサイズの購入したいと思っています。
着脱簡単でシンプルなパーツは中身が漏れるのか?
着脱が簡単でシンプルなパーツ。ここが一番気に入っている!と言っても過言ではありません。
今までいろんな水筒を試してきましたが、一番面倒だなと感じていたのがフタ部分についているパーツやパッキン、スポンジで洗いにくい細かい溝やすき間でした。
私は本体は食洗機で、フタとパッキンは手洗いして使っています。
数年愛用しておりますが、今のところ中身が漏れ出たということはありません。
パッキンのみの販売もありますので、劣化して漏れる際は交換されると良いでしょう。
まとめ
KINTOウォーターボトルの口コミや特徴をご紹介しました。
最後にメリット・デメリットをまとめましたので参考にしてください。
【重要ポイントまとめ】
・見た目がおしゃれで持っているだけでテンションが上がる!
・パーツが少なくお手入れが楽
・食洗機対応
・取っ手とフタが一体になっていて持ちやすい
・ボトル自体が軽い!
・容量の割に大きく見えないサイズ感
・他のボトルや水筒に比べてフタの開け閉めが楽
・常温の水以外を入れる際は注意が必要
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